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Jul.27

21 Coffees - Vol.3

Yさん(男性、30代)
-ネット広告運用会社 CEO

“挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ”

まだ30代に入ったばかりのYさんですが、まるで世の中を見・知り尽くした長老のように、このアインシュタインの言葉をことあるごとにつぶやく、自らの力だけで世の中に挑戦し続けるアントレプレナーです。
昨年夏終わりごろに二人でさくっと飲みに行ったのを最後に会っていませんでしたが、コーヒー誘いを兼ねたメールを送ると、返信は秒でした。そのやりとりの速さと、それでいて丁重な内容は昔から変わりません。OKということでいつ、どこにしようか思っていたら矢継ぎ早にメールがまた届き、日にちと時間の候補を3つ、そして諸事情を鑑みてオンラインで会いましょうと申し出がありました。

Yさんの簡単なバックグランドです。プログラミングに興味をもったのが高校に入ってからすぐで、サイバーワールドへの興味が加速し、大学在学中にリスティング広告専門代理店で数年間インターンとして従事、検索エンジンマーケティングを中心にスキルと知識を習得しました。彼はそこから、ありがちな起業にすぐ進むのでなく(彼なら難なくできたであろうと思いつつ)、大学を卒業し、いったん就職を果たすのです。一般企業で SEOコンサルティングをメインビジネスでやっている、大手企業の資本参画があることもあり組織と人事がきちんとしている、100人以下の規模ながら 10 年来業績も安定した会社をしっかり選びました。

Yさんは言うなれば、石橋を叩きながら二段三段飛びで渡っていく人間。誰かを利用して成りあがる、お金の力を借りて買い上げるなどといった方法を避け、あくまでも自ら体現・体験することで自身の経験値ベースを厚く・広く成長させ、確固たる自信をもったうえで自分の力で前に進むタイプです。


現状維持とは退歩かもしれない

Yさんは1年半ほどその会社に勤務されたとのことでしたが、私がYさんとお会いしたのもその会社が縁でした。業務上で2度ほど某デジタル・プロジェクトの現場担当としてお世話になり、また打合せ後・打ち上げなどの場でも酒席で意気投合しました。職人気質なところがあり、口数こそ少な目ですが、こちらからの疑問や無理なリクエストにも常に真摯に対応してくれるプロ意識、そしてそのスピーディーな仕事さばきにはいつも感心させられていました。仕事がお好きなのだな、という印象もありました。Yさんはその会社から今度はグローバル事業も展開する大手の情報処理企業に移りました。
そこでは高い技術力のみならずグローバルビジネスをマネジメントするための経験を積んだり、海外とのコミュニケーション力の醸成も含めて学ぶことに徹したようです。その成果はおそらく敢えて聞くまでもないでしょう。

大学を卒業して10年たったら自分で会社を経営し成功している、というビジョンを掲げていたYさんはそれを2年ほど早め、4年前に達成しました。そこに向けて邁進したYさんの熟考されたステップは抜かりありません。効率よく・効果的に知識とスキルを身に着けるべくロードマップは端から明快に描かれていたものだったとしか思えません。

PC画面の向こうのYさんはきちんとした身なり、さっぱりした短い髪に、クールな笑顔が変わらずです。手元には、昔から使っている舌を出したアインシュタインの顔がプリントされたマグカップに、マシュマロ入りのホットココア。私のほうは、泡立ちブラックコーヒーのごく熱を前に、ボサボサの頭を陳謝しながら、手を振り合いました。

Yさんが経営している会社はご自身含め社員16人。面接で同じ思いやパッションを感じ選ばれた仲間たちは、20代後半から上は50代までいます。気が合う同世代の外部の人たちとパートナーシップを組んだり、経験豊富なフリーランサーとアウトソーサー契約をすることはありますが、大手の資本が入る機会があっても断ってきました。その理由は、会社をほかの誰かにマネジメントされてしまうというリスクは自分に必要ないからだそうです。経営基盤となる資金繰りを考えれば、少しでも楽な方法をとることはできます。それでも自分で起業に至ったのも自分でことを起こしたいからという格別なモチベーションがあったからでしょう。

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新しい景色を探すのでなく、新しい目で見る

時代はDXを求め、Yさんのビジネスのその部分において波に乗り順調とのことです。彼いわく「鉛筆がボールペンに代わった」程度の IT 化で多くの企業が満足してしまっている。そんな状況を改善すべく、彼の視線はその先に向けられており、そのために今やらなければいけないことをいくつも書き出しては、以前と同じように体現しながら力をつけている段階のようです。

Yさんの強みはまだまだ若いということ。
ただこれまでと大きく違って、もう彼が自分だけで突っ走って行くことはありません。一人だけなら何も気にせず、好きなようにやればよいし、結果がどうあれ責任も自分だけで担っていればよかった。そしてたとえ Y さんとて、いつかは弱くなる瞬間が訪れることでしょう。でも周りを見わたせば、心の支えとなる仲間が微笑み返してくれることでしょう。それって、彼にはとても新しく、もしかしたらとても心強いのではないかと聞いてみました。そうすると、Yさんはこれまた嬉しそうに、何度も何度も頷いていたのが本当に印象的でした。


Marketing Drip - 成功体験の合理性

成功する人間は「孤独で変人である」などと主張する輩も少なくないが、果たして誰の力も借りずして社会でのし上がることは稀で、アントレプレナーに限らず政治家、アーティストやスポーツ選手もしかり。自身が放つパワーやアイデアを原動力に、それを具現化し、更なるブラッシュアップと改善の過程を経て最終のアウトプットに到達したとき、共に分かち合える仲間との喜びこそ、一人ではないから手に入れられる「成功」に違いありません。

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